SIU TRIVIA
MORE UP! CONTENTS EPISODE OF “OSEKKAI”
代表 岡からの
代表 岡は自他ともに認める「おせっかい」。上を向いて頑張っている人を見かけたら、たとえ頼まれていなくても、助けたり、励ましたりする人間です。そんな岡から社員はどんな「おせっかい」を受けたのでしょうか?
「これ読みなよ!」
1冊のバイブルを突然手渡し
成果が出なかった研修生時代、社長に『PDCAノート』という本を突然渡されて。そのおかげで成長のきっかけがつかめたんです。考え込んでしまい行動できなかった僕のような新入社員に、ぴったりの本を社長なりに考えて送ってくれたことがすごく嬉しかったですね。もっと活躍して、おせっかいを全力で受けられるよう頑張ります!(笑)
永遠の補欠から、
エースになれた。
だから営業は楽しい。
中学から野球で宮崎県代表に選ばれ、高校・大学では全国大会出場のチームに所属。ぱっと見豪華な経歴だが、エリートとの実力差に悩んだ苦労人。2022年にSIUに新卒入社後は、野球人生で培ったハングリー精神を武器に活躍。入社1年目で支店トップの成績を残したエース営業。
MORE UP! HISTORY MORE UP!年表
入社1年目から支店TOPセールスへ。鮮烈なデビューを果たした大河内ですが、その裏には数えきれない苦悩がありました。一つずつ壁を乗り越えてきた大河内の人生をご紹介します。
「牢獄みたいでした…」
スパルタ塾で浪人生活
大学受験に失敗し、卒業後に入塾した予備校は地元でも名高い超スパルタ塾。「見たら辛くなるので、友達のSNSは見ないようにしていました」「死にたいって思うくらい勉強しましたね」。スマホもマンガも断ち切り、毎日10時間以上の勉強を重ねる大河内だった…。
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- 365日の猛勉強で合格! 猛勉強の甲斐もあり、見事志望校に合格。「予備校に入ってから、勉強の効率が見違えるように上がったんです」受験のプロによる365日の指導でぐんぐんと実力をつけた。どんなにつらい環境でも上を向き続け、夢のキャンパスライフをつかみ取ったのだ。
4年間スタンドで応援
0試合出場の野球生活
合格をつかみ取った大学で入部したのは、全国大会常連の強豪野球部だった。中学時代は野球で県選抜にも選ばれた大河内だが、勉強に打ち込んだゆえの空白期間もあり、チームメイトの実力に全くついていけず…。大学4年間、全く試合に出られないまま引退となった。
- MORE UP! POINT
- 友人に弟子入り志願! それでも、大河内の闘志は不滅だった。何としても試合に出たかった大河内。仲のいい友人でも、練習中は「師匠」として「バッティングフォームを見てほしい」と真剣に指導を仰いだ。最後まで試合には出られなかったが、群を抜くハングリー精神を手に入れたのだった。
SIUとの出会い
営業は野球の
キャッチャーと同じ。
友人に誘われた新卒の合同説明会で「何となく華やかだから」とSIUのブースに飛び込んだ大河内。コミュニケーションは得意ではなかったが、話を聞くうちに「営業」に興味が湧いてきた。というのも、仕事の様子が「キャッチャーとそっくりだった」から。ここはストレートに攻めるのか、変化球で相手の様子を見るのか。駆け引きをしながら次の一手を考える、野球部時代のヒリつくような経験を思い出していた。「僕、営業してみたいです」。気づけば大河内は、人事に熱い想いを伝えていた。
新卒1年目から
TOPセールスへ
入社後に配属された北陸支店で、大河内が残した1ヶ月の携帯キャリア乗り換え記録は71台。一般的な営業スタッフの平均記録30~40台に対して、なんと2倍以上の圧倒的な記録を残し、鮮烈なデビューを飾った。
- MORE UP! POINT
- 「居残り研修」からエースへ! 入社したての頃は緊張でまったく成績が伸びず、同期が3ヶ月で終えた研修に半年かかった大河内。あきらめずに先輩の話し方を一言一句真似しつづけた結果、売上はぐんぐん急成長。今の圧倒的な成果は、どん底でも諦めなかった血と汗の結晶だ。
入社1年目で
「教える側」へ
会社の成長とともに、日々新たな社員が入社するSTART IT UP。支店TOPの営業成績をひっさげ、大河内も超スピードで「教育係」に大抜てき!自らも活躍しながら、後輩もエースに育てあげる「マネージャー候補」に駆け上がった。
- MORE UP! POINT
- 後輩社員を2か月で一人前に! なんと、大河内が担当した後輩社員も入社後に急成長を見せる。通常は3ヶ月かかる研修の、一般的な「合格ライン」を2か月で突破。大河内自身も目を見張るほどの活躍中だ。
“もっと”上を目指したいこと MORE MORE UP!!!!!
高校、大学と強豪野球部に所属しながら、7年間ほとんど試合に出られずに過ごしてきました。でも、そんなハイレベルな環境にずっと身を置けたからこそ、いい意味で周りに頼ることができたと思うし、成長するために何をすべきか?を謙虚に考えられたと思います。 そんな僕が次に目指すのは、イベントの責任者である「ディレクター」の役割。今は後輩1人の教育係ですが、ディレクターになったら現場のスタッフ全員の成果に責任を持たなくてはなりません。 自分よりも圧倒的に上手い仲間たちを見て学んだ野球部時代のように。今の僕に必要なのは、少しでも空いた時間で先輩と話すこと。先輩とのロープレを重ねて営業力を鍛え、今よりももっと成果を出すのはもちろん大切です。それに加えて、先輩がディレクターとして『どうやってメンバーの教育をしているのか』を積極的に学んで、自分のものにしていきたいです!
MORE
UP!!!!!
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01
洪 礼志 取締役副社長
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02
石田 法昭 支店長 / 部長 / 広報
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03
稲増 大樹 主任
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04
大河内 康裕 新人営業